ツールのインストール
kubectl
Kubernetesのコマンドラインツールkubectlを使用すると、Kubernetesクラスターに対してコマンドを実行できるようになります。
kubectlは、アプリケーションのデプロイ、クラスターリソースの調査と管理、ログの表示などに使用できます。
kubectlの操作の完全なリストを含む詳細については、kubectlのリファレンスドキュメントを参照してください。
kubectlはさまざまなLinuxプラットフォーム、macOS、Windows上にインストールできます。 下記の中から好きなオペレーティングシステムを選んでください。
kind
kindを使うと、ローカルのコンピューター上でKubernetesを実行することができます。
このツールはDockerとPodmanのどちらかのインストールが必要です。
Quick Startに、kindの起動と実行に必要なことが書かれています。
minikube
kindと同じように、minikubeは、Kubernetesをローカルで実行するツールです。
minikubeはオールインワンまたはマルチノードのローカルKubernetesクラスターをパーソナルコンピューター上(Windows、macOS、Linux PCを含む)で実行することで、Kubernetesを試したり、日常的な開発作業のために利用できます。
ツールのインストールについて知りたい場合は、公式のGet Started!のガイドに従ってください。
minikubeが起動したら、サンプルアプリケーションの実行を試すことができます。
kubeadm
Kubernetesクラスターの作成、管理をするためにkubeadmツールを使用することができます。
最低限実行可能でセキュアなクラスタを、ユーザーフレンドリーな方法で稼働させるために必要なアクションを実行します。
kubeadmのインストールでは、kubeadmをインストールする方法を示しています。 一度インストールすれば、クラスターを作成するために使用できます。